2022年7月16〜18日、2泊3日で長野県の硯川ホテルを利用しました。「志賀山入口から最も近いホテル」でお馴染みの硯川ホテルを登山仲間の友人が予約してくれたので、僕はそこについていき2人で宿泊しました。
本記事では、長野県の硯川ホテルについて概要や魅力、少し気になった部分などを紹介します。志賀山に登ろうと考えていて、どの宿に泊まろうか検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、滋賀山に関しては以下の記事で紹介しています。
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長野県の硯川ホテルを一言でまとめると
長野県の硯川ホテルは、田舎感があってとても温かみのあるホテルです。どちらかといえばホテルというより、旅館が近いかも。スタッフの方が積極的に声をかけてくれるので、宿泊体験としては抜群なホテルだと思います。
硯川ホテルの概要


硯川ホテルは、長野県の志賀高原にあるホテルです。
志賀高原といっても非常に範囲が広いのですが、渋池やひょうたん池、熊の湯スキー場があるエリア。
すぐそばには志賀山の山道があり、登山に最適なホテルとなっています。
また、ホテルが建っている場所の標高が1,700m。澄んだ空気の中で宿泊できます。
僕たちが利用した硯川ホテルのプラン
こちらのプランを利用しました。
1泊9,300円で朝・昼(軽食)・夜がついてきたので、非常にコスパの良いプランだと、個人的には思っています。外食したら朝・夕で1日3,000円くらいするので、妥当な値段ではないかと。
硯川ホテルの5つの魅力
まずは、硯川ホテルに泊まって感じた 5つの魅力を紹介します。
魅力①:宿泊料が安い


先ほどもお伝えした通り、1泊9,300円と比較的安い金額で宿泊ができます。しかも、朝・昼・夜の食事がついてくる感じ。なので、割と安い金額で1泊できるといえるのではないでしょうか。
また、僕たちは昼食をつけましたが、つけない場合は1泊8,800円から宿泊できるようです。(じゃらん情報)
よりコスパを求める場合は、その方法を活用すると宿泊料を安く抑えられますよ。
魅力②:ホテル内で生活のほとんどが完結する
ホテル内には以下のような施設が備わっています。
- 食堂
- 源泉掛け流し温泉
- カフェ
- お土産屋
- アイス自販機
- 自販機










なので、基本的にホテル内で生活のほとんどが完結します。


外に出る必要がないので、面倒くさがりの僕でも安心でした。
魅力③:源泉かけ流しの温泉がついている
源泉掛け流しの「にごり湯温泉」に24時間いつでも入れます。(全てのプラン対応)
にごり湯には、肌に良いといわれている「硫黄」が含まれており、実際に硫黄の結晶も湯船に浮かんでいます。僕たちは登山目的で宿泊しましたが、約8時間の登山後、にごり湯に入って、全身の疲れがすっかりとなくなりましたね。
温泉は室内2つと、露天風呂1つの広々とした空間。シャワーを浴びられる箇所が18もあるので、広々と使用できます。ゆっくり温泉に浸かりたい人におすすめです。
魅力④:朝・夕の料理が豪華
朝食はこんな感じで、8品ついています。


夕食はこんな感じ。数えてみると11品ついていたようです。


正直、小食気味の男性2人で、ぎり食べられるくらいの量。登山後の腹ペコ状態でも結構きつかったので、「女性には食べきれないくらいの量じゃないかな?」と本気で思いました。
それくらいサービス精神豊富なホテルなんです。
ちなみに、夕食時は飲み物も別途購入でき、長野県でしか飲めない地ビール3種各580円、その他日本酒1,200円という形で販売されていました。


後で気づきましたが、最寄りの湯田中駅前コンビニで地ビール各280円ほどで購入可能。キンキンに冷えたものじゃなくて良いなら、そっちで購入した方が安いです。(ホテルに冷蔵庫ないので…)
魅力⑤:駐車場が広め
バスやタクシーで来る人には関係ありませんが、割と広めの駐車場がついています。なので、車で来る場合も安心です。
硯川ホテルに泊まって気になった6つのこと
僕たち的には大満足だった硯川ホテルですが、一方で、ホテルに泊まって少し気になったことが6つあります。人によっては気にならない方もいるかもしれませんが、ここは厳しく紹介できればと思います。
①:ホテル全体がどんよりしている


ホテルの外観はこんな感じ。
少し古い印象で、ぶっちゃけどんよりとした雰囲気が漂っています。
なので、「すごく綺麗で感動した!」ということはあまりないかもしれません。


ただし、部屋の中はしっかりと掃除&整頓されていて、全く申し分ありません。


②:部屋を一歩出ると硫黄の匂い


厳選かけ流し温泉がついているので、仕方ないのですが、部屋から一歩外に出ると結構強めの硫黄の匂いがします。なので、人によっては匂いを不快に感じるかもしれません。
もちろん、部屋の中に入れば全く匂いが残らないので、大丈夫なのですが。
③:コンセントのポートが1つしかない


僕は友達と2人で泊まったので、少し残念ポイントですが、コンセントが1つしかありません。実は、洗面台の横にもあるのですが、そこでスマホ等を充電するのは現実的ではないかと。なので、実際に使えたのはテレビの電源がついている部分の空き1つです。つまり、2人の充電がない場合、どちらかが我慢しなければなりません。
事前情報なしで行ったので、コンセントのタップは持っていきませんでした。これから行こうとしていて、2人以上の場合はコンセントタップを持って行ったほうがいいかもしれません。
④:アクセスが悪い


結構致命的ですが、非常にアクセスが悪いです。
具体的には、最寄りの湯田中駅からタクシーで30分。料金は7,500円ほどかかり、バスもほとんど出ていません。送迎バスも出ているようですが、団体15名以上でなければ手配してくれないようです。なので、基本的にはタクシーで来ることになると思います。
これが結構な出費になるので、県外から来た人には大変かもしれません。
⑤:コンビニが近くにない


そもそも標高約1,700mの位置に建っているので、周囲には料理屋やコンビニがありません。そのため、「夜にお酒を飲みたい」「夜食が食べたい」という願いを叶えることは難しいです。
ちなみに、ホテル内にはショップ「ミルキーウェイ」がありますが、果汁グミ/アイス180円、ポテトチップス200円というように割高です。そのため、もしそういった予定があるなら湯田中駅で事前に購入しておくのが望ましいでしょう。
⑥:水が出るまでに30秒かかる




僕はこの写真を見て目を疑いました。しかし、蛇口をひねって水が出てきたのは30秒後。本当の話でした…
まぁ、少しの時間待てばいいだけなので、そこまでデメリットではありませんが、僕のようなこまめに節水する人は、毎回30秒待たなければいけないので、結構大変です。(もしかしたら、僕の部屋だけかも?なので、大丈夫な場合もあるかもです。)
結論:硯川ホテルはリーズナブルで最低限充実している


本記事では、硯川ホテルの概要や魅力・気になった点などを紹介しました。
僕たちが泊まった結論としては「非常に良いホテル」というものでした。宿泊料はリーズナブルで、朝・昼・夕の食事は問題なし。部屋も広めで伸び伸びと使えました。温泉も体の芯まで温めることができ、登山の疲れを癒せます。
周囲にはほとんど何もありませんが、登山を目的としている方には非常にリーズナブルな宿だと思います。長野県の志賀山に行く場合はぜひ、硯川ホテルを利用してみてください。
最後に、硯川ホテルの画像を紹介します
硯川ホテルで撮った写真たちをまとめて紹介できればと思います。






















ここまでご覧いただいた読者の皆さん、ありがとうございます。
また、こんな素晴らしい施設を提供してくれた、硯川ホテルもありがとうございました。


ちなみに、以前行った山梨県「滝子山」の記事もあるので、ぜひ、そちらもご覧ください!