ブログを書きたいけれど、そもそも書くネタがない…
ブログを伸ばしたいと考えているから、できる限り更新したいと考えているんだけど…
更新が止まらないように、ブログのネタがなくならない方法を教えて欲しいです。
など疑問を抱えていませんか?
「ブログのネタがない」は全てのブロガーさんが通る道だと思います。かくいう僕もブログのネタがなく、毎日更新が途絶えてしまった経験は幾度となくあります。
しかし、ある方法を知ってからブログのネタ切れはなくなりました。
本記事では「ブログのネタがない」を解消するコツや、ネタ切れを防いだ後、定期的にブログを更新できるコツなどを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
この記事を書いている僕は、Webライター・ブロガーです。普段は1日2万文字ほど書いて生活しています。
contents
「ブログのネタがない」はありえない
そもそも、「ブログのネタがない」はありえないことです。
なぜなら、事前にキーワードを洗い出しておけば、ブログのネタがなくなることはないからです。また、キーワードを洗い出した上で、新しい日々の出来事が追加されれば、「ブログのネタがない」は克服できるでしょう。
もう少し深掘りして詳しく紹介しますね。
【結論】SEOキーワードで記事を書けばいいから
本記事で最も重要なことですが、まず、SEOキーワードを洗い出して、そのキーワードに沿って記事を書いていけば、ネタ切れになることはありません。
ステップとしては次の通りです。
- キーワードを洗い出す
- 書くべきキーワードをピックアップする
- 書く優先順位を決めて並べる
- 上から執筆していく
非常にシンプルで簡単ですね。
つまり、事前にキーワードを仕込んでおけば「ブログネタがない」を解消できるということ。詳しくは以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
日常で起きたことは全てブログになるから
上記のSEOキーワードをピックアップしておくだけでも、ブログのネタ切れに悩まされることはありません。しかし、それだけでは「あなたのブログを読む意味」がなくなってしまいます。
よくあるSEOキーワードの記事だけでは弱くなってしまうわけです。
そのような場合に使えるのが、日々あったことをブログで紹介するということです。例えば、
Kindle Unlimitedを読んでいる→紹介
散歩でいい写真がとれた→エリア紹介
YouTubeでインプットした情報→情報まとめ記事
みたいな感じで、基本人生の全ての行動をブログに昇華できます。
そんなパーソナルな内容、誰も聞きたくないでしょ?
と思うかもしれませんが、読者にとってメリットのある形に変換すれば、記事になります。
Kindleおすすめですよ!
〇〇エリアは遊びに最適!
この知識を使えば〇〇!
みたいな感じでまとめれば、読者に役立つ記事になるじゃないですか。もし特別な内容ではなくても、全くの初心者にとっては
有益な情報だ!
ということもあるので、臆することなく記事にしてみましょう。
僕も以下のような記事を書いています。非常にマイナーな話なのですが、ありがたいことに、ちょこちょこ閲覧数があります。なので、マイナーでも割とみてくれると思います。
「ブログのネタがない!」で逃げていない?
ちょっと厳しい話をしますね。
「ブログのネタがない!」で逃げてないでしょうか。
ブログのネタがないから、今日は書かなくていいや〜
明日書けばいいんだし、今日は休もう
と思っていると、挫折やブログをやめてしまう原因になりますよ。ブログのネタがないことを言い訳にせず、できる限り毎日ブログを書きましょう。
1日5分でもブログを書くと、確実に成長しますし、成果が出るのも早くなります。
ブログのネタがなくなる方法は、本記事でわかったと思うので、まずは行動です。
【ネタ切れを防いだ後】ブログ記事を定期的に書く3つのコツ
ネタ切れを防げたら、次はブログを定期的に書けるように努力する必要があります。
ここも非常に大きな壁ですが、乗り越えれば収益が待っていますよ。
ここでは、ブログを定期的に書ける3つのコツを紹介しますね。
①:朝一番に書く
ブログを定期的に更新したいなら、朝一番にブログを始めることです。そうすることで、会社や学校へ行く前の時間を有効活用できます。
それまでに終わらせないといけないので、集中力も働くという感じです。
また、朝は最も体力が残っている時間帯です。クタクタになって帰ってきてからブログを更新するのは本当にきついと思うので、朝のうちに進めることを心がけましょう。
別に毎日更新しなくてもいいんですよ。最初はスモールスタートで1日5分からでもOKです。確実に将来が変わります。
僕自身も、大学時代に毎日1記事×3ヶ月の経験があったからWebライターになれたので。ありがたいことに、今では月50万円ほど稼ぐライターになりました。
②:出来が悪くてもとにかく出す
初心者ほど
出来が悪い記事は出さない!だって、こんなんじゃ上位表示できないから…
といいます。しかし、それではSEOの効果も薄いですし、そもそも記事が誰にもみられないので、非常にもったいない行為です。
なので、出来が悪くてもとりあえず出しちゃうのがおすすめです。
具体的には、
- 完成度7割で出しちゃう
- 記事最後まで書けてなくても出しちゃう
- 文法おかしくても出しちゃう
このくらいでOKです。
こんな感じで記事を公開すると、SEO効果が得られることはもちろん、自分の中でブログを書くハードルが圧倒的に下がります。
定期的に更新できる確率が上がるので、とにかく出しちゃいましょう。
③:知識がない記事でも臆さずに書く
知識がない記事なんて書けない…
と、後回しにしてしまいがちです。しかし、後回しにすると「大変な記事」が蓄積していきます。その結果、潜在的に
ブログ書きたくない…
になってしまい、更新が途絶えてしまうこともあるでしょう。
なので、大変な記事でもとりあえず書く、7割程度の記事でもいいからとりあえず更新してしまう、という心持ちが重要です。
まとめ:「ブログのネタがない」は言い訳!とにかく毎日書くべし
本記事では、「ブログのネタがない」を解消する方法について紹介してきました。
再度厳しいことを言いますが、ブログのネタがないは言い訳です。
- キーワードを洗い出す
- 書くべきキーワードをピックアップする
- 書く優先順位を決めて並べる
- 上から執筆していく
この手順で記事を執筆すれば、定期的に更新ができるようになるでしょう。まずは、1日5分からでもいいので、記事執筆をしてみてください。将来がガラッと変わるはずですよ。
てはじめに、こちらの記事をどうぞ。
また、僕は先日、この本を書きました。
この本では、対話形式でWebライターのなり方について詳しく解説しています。文章術や、Webライターで稼ぐ方法、Web記事の書き方などを網羅的に紹介しているので、ぶっちゃけ、これを読めば、誰でも月50万円くらい稼げるようになります。
ぜひ、コーヒー1杯分のお金と少しの時間を使って、こちら読んでいただければと思います。
ちなみに、Kindle Unlimitedに入っている方は無料で読めますよ!
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