実はKindleで本を出版している話。

実はKindleで本を出版している話。

一応、本業はWebライターということで、文章の仕事をしています。

最近は対応する記事を少しずつ減らしていますが、がっつりやっていた時期は、月に200記事書いていたこともあり、結構なプレイヤーだったと思います。

たけみや
たけみや

今じゃやれませんがね、、

それで、ライターとしてはある程度お金を稼ぐこともできたんですよ。

今となっては、頑張ればアルバイトするよりも簡単に、生活費くらいなら稼げる自信があるので、不安は全くありませんが、ライターを始めた当初は「どうやれば稼げるんだろう…?」「本当にこの生き方で大丈夫なのか?」とすごく不安でした。

食べ物は喉を通るけど、いつも吐きそうになりながら文章を書いていました。

意地で続けられた理由

そんな厳しい時代から数えると、現時点でまるまる3年くらいですかね。

Webライターという仕事を続けてこれました。何度も気持ちに波があり、4ヶ月おきに「やめようかな」とか思いながらの3年間でした。それでも続けてこれたのは、YouTubeやTwitter(現X)ブログなどで多くの方が発信活動をしてくれていたからです。

「ノウハウ系」と呼ばれる方々でしょうか?この方々がリアルな情報を公開してくれていたので、

たけみや
たけみや

僕もいつかそっち側になれるかな

と期待に胸を膨らませ、頑張ってこれた次第です。

「月収は〇〇円で、〇記事制作しました。1本にかかる時間は〇時間で、〇〇のように記事を制作すれば…」

と本当に事細かく教えてくれたバーチャル先生のおかげで、自分もある程度の位置まで来ることができました。本当に頭があがりません…

ノウハウを1冊にまとめよう

3年Webライターとして活動して、自分が思ったのは「あれ、これから始めようとしている後輩に何も還元できていないじゃん…」ということ。過去の僕のように、不安で吐きそうになっている「これからWebライターを始めようとしている人」がいる。

そんな人に向けて、何か勇気を与えるものを作りたい。そう思ったんです。もしくは、過去の僕に向けた救済かもしれません。

そこで、Kindleで本を出版することにしました。というのも、YouTubeやXでの情報提供は、あまり性に合わないので、とりあえず自分ができることを…と思って。あと、原稿を書けば誰でも出版できるものですから、すぐに行動できたんですよね。

というわけで、

こんな本を書きました。僕自身が、リアルな情報に救われた人なので、わかりやすく「稼ぐ」部分に焦点をあてました。「Webライターになりたいけど、将来が不安で…」とあと一歩踏み出せない方の手に渡れば幸いだと思いまして。

こういう自己啓発的なものに対して嫌悪感を抱いてしまう方には申し訳ありません。僕も昔は苦手だったので、すごく気持ちがわかります。

それでも、リアルを知ると何かが変わるはずなので、書きました。

一応、半年くらいかけてじっくり書いたので、少しはお金が欲しいと思い、、550円で販売していますが、kindle unlimitedに加入している方なら無料で読めます。

まとめ

今回は、Webライターであるたけみやについて、少し紹介しました。こんな感じで、最近は特に絞ることなくブログに記事を投稿しているので、興味がある記事だけつまんで気軽に読んでみてください。

あと、一応最後に宣伝しておきます。

たけみや
たけみや

また何か本でも書こうかな。