はぁ…ブログ更新に疲れた。全然収益にならないし、やっていても無駄なんじゃないかって思う。
1記事3〜4時間かかる癖に全然アクセス増えないんだけど。
でも、継続しないとブログは稼げないって言うし…我慢してブログを育てていくしかないのでしょうか?
など疑問を抱えていませんか。
この記事では、以下の内容を紹介します。
- ブログが疲れたら一旦休憩していい話
- ブログに疲れた理由を探すべき話(正当化の仕方も紹介)
- ブログに疲れたらやるべきこと
- ブログに疲れても記事を適当に書くのはNGの話
確かに、ブログを更新するのは時間がかかりますし、本当に骨の折れる作業ですよね。
結論、ブログ更新に疲れてしまったら、一旦休んでOKです。
なぜなら、僕自身、何度も休んでいますが、別に休んでもマイナスになることはほとんどないからです。
長い人生で考えれば数ヶ月なんか誤差でしかありませんからね。
最後まで読んでいただければ、
ブログで疲れたら休んでもOK
休んでもそんなに大きな損失じゃない
ことが理解できるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
僕はフリーランスのWebライターです。4年ほど毎日2万文字ほど執筆しています。こんなに書いている僕でもブログ更新に疲れてしまうことが多々ありますね。そんな僕がブログに疲れた時の対処法などを紹介していきます。
contents
ブログで疲れたら一旦休憩もOK
本記事の結論ですが、ブログに疲れたら一旦休憩してもOKです。なぜなら、一旦休んでもそこまで損失はないから。誰も怒りませんし、記事もストックされているので、おそらくアクセスが極端に下がることもありません。
大丈夫です。
【実体験】ブログをやめてもまたやってしまう話
参考までに僕の話をしますが、僕は3度ほどブログ更新をやめています。でも結局、毎回3ヶ月ほどしたら書きたくなって、何度も再スタートしてしまうんです。ちなみに、やめた経験を振り返ると次のようになります。
以前やっていたブログ:5ヶ月でやめた
今のブログ:3ヶ月だけやって更新やめた
今のブログ2:2ヶ月だけ再度やって更新やめた
今のブログ3:再度ブログ更新している←イマココ
こんな感じ。
何回もやめているくせに、どうせまたブログを始めちゃいます。
おそらく「ブログ疲れた」って悩んでいる人は、みんなこんな感じなのではないでしょうか。多分ブログのことが好きで離れるのが苦しい〜みたいな人が多いと思うので、どうせ僕のようにまた始めちゃいますよ。
なので、疲れたらやめてOKです。
ブログ更新の時間を他のことに使えばOK
そもそも、ブログを更新しなくなったらその分空き時間ができるわけですよね。つまり、人生において時間が生まれるというわけです。
なので、後述しますが、その空いた時間に何か自分のためになることをやればOKです。そうすれば、その時間で学んだことを後からブログに活かせるかもしれません。
まずはブログに疲れた理由を探すべき【&正当化の方法も紹介】
ブログに疲れた
と感じている人は、疲れた理由を明確にすることで改善できたり、正当化できたりします。
ここでは、ブログに疲れた理由としてよくあるものを4つ紹介しますね。
- 収益が全く出ないから
- 書くべき記事が見つからないから
- ブログの正解がわからなくなったから
- 他の人と比べて劣っていると感じる
主にこちらですね。詳しくみていきます。
理由①:収益が全く出ないから
収益が全く出ないからという理由でブログに疲れてしまう方は多いかもしれません。確かに、ブログはいきなりお金になるビジネスモデルではないので、その期間辛い思いをしてしまう方もいらっしゃるでしょう。
ただ、ここに関してはブログ以外で収益を確保してしまえばOKです。
おそらくブログ運営をしていると身につくスキル
- Webライティングスキル
- Webマーケティングスキル
- SEOスキル
などが身につくと思うので、これらの知識を使って稼げばOK。 Webライターに挑戦すればすぐに月3万円ほど稼げるようになります。
Webライターの始め方について、実践的なことは以下の記事で紹介しています。
https://takemiyanoblog.com/web-writer-study/理由②:書くべき記事が見つからないから
ある程度記事数が増えてきたから書きたい記事がない。
このように考えて、ブログを書くのに疲れてしまう方もいらっしゃるでしょう。
しかし、この考え方をしている場合、ブログ運営の手順を間違えている可能性があります。なぜなら、基本的にキーワードは先出しだからです。
つまり、キーワード選定で悩んでしまうこと自体が間違えなのです。詳しくは以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
理由③:ブログの正解がわからなくなったから
ブログを運営していて、正解がわからなくなることはよくあります。というか、そもそもブログ運営において正解というものがないので、ないものをずっと追いかけてしまう症状に陥ることもあるでしょう。
こればかりは自分を信じて突き進むしかないですね。
まずは3ヶ月間自分の信じる道を突き進んで、それでダメなら修正対応を施せばいいですよ。
理由④:他の人と比べて劣っていると感じる
他の優れている人と比べて劣っていると感じたら、誰だって疲れてしまいますよね。
僕もこのタイミングでブログ運営に疲れてしまうことが多いです。
とはいえ、ブログで成果が出るタイミングって基本ランダム。
- 記事数
- 質
- トレンド
などさまざまな影響に左右されるので、特に気にしなくて良いと思います。
他の人を意識してしまうなら、SNSなどはブロックor通知OFFしちゃいましょう
ブログに疲れた時にやるべきこと
ブログに疲れてしまったら、どんなことをやるべきでしょうか。主に以下のようなことをやると、ブログ更新に使っていた空いた時間を有効活用できますよ。
- インプットを増やす【読書】
- 人と会うようにする
- 娯楽を存分に楽しむ
- お酒を飲んでバカになる
詳しくみていきますね。
インプットを増やす【読書】
インプットを増やすことで、空いた時間を有効活用できます。また、ブログを再開した時にインプットした情報が使えることもあります。
特におすすめなのが読書。YouTubeなどの受動的に情報を取得するメディアよりも能動的に情報を取得する読書の方が100倍知識が身に付きます。
また、「やった感」が出るので、精神衛生上にも良いと思います。
人と会うようにする
ブログをやっていると孤独に苛まれることがありますよね。
ブログ→ひとり→辛い→やめたい
みたいな感じ。
なので、他の人と会ってみるのは結構効果的だったりします。
高校・大学の友達
会社の同僚
など会ってみると、辛さが消えたりするかもです。
娯楽を存分に楽しむ
空いた時間で自分の好きな娯楽に打ち込むのもありだと思います。また、この機会に新しい娯楽を始めてみるのも良いかもしれません。
人生の有効活用ができている気がする
って感じで人生がちょっと豊かになるかもしれません。
お酒を飲んでバカになる
僕がよくやっている方法です。
ブログに疲れたらとにかくビールを飲んで、頭を鈍らせましょう。そうすると、「なんかブログが書きたいけど眠い」みたいな状況になります。
そうなったらしめたもの!
おそらく翌日ブログ書きたくなるんですよ。
お酒の飲み過ぎは良くないですが、500mm缶1本くらいならちょうど酔えるので、ブログ疲れに効果的かもしれません。
ブログに疲れた時でも適当に記事を書いてはいけない
ここまでブログに疲れた時の対処法などを紹介しましたが、
疲れたけど、ブログやらなきゃ…
適当にブログ書くかー
はダメです。
なぜなら、以下のようなデメリットがあるから。
- ブログの質が落ちる
- 読者が減る
- Googleからの評価が下がる
- ブログの価値が下がり、やる気が失せる
つまり、
ブログ=そんなに頑張らなくていいもの
みたいな認識になってしまい、全てにおいて損をします。
なので、ブログを書くときは本気で頑張る。頑張れない疲れたときは休むということを徹底しましょう。
まとめ:ブログが疲れたら一旦休憩でOK【やる人は落ち着いたらやる】
本記事では、ブログに疲れてしまった時には休憩していい話や、ブログに疲れた時の対処法などを紹介しました。基本的には以下のような感じでブログをやれば良いです。
ブログに疲れたら休む
→好きなことをやる
→やりたくなったらブログを再スタート
おそらくブログで疲れてしまう人は、ブログに対して「愛」を持っている人だと思うので、数ヶ月やめたところでまた戻ってくるはずです。その時にブログを再スタートすれば問題ないので、自分のペースでひっそりとブログを続けていきましょう。
ちなみに、僕は以前こんな本を書きました。
この本では、Webライターのなり方や、文章の基本的な書き方、どうすれば稼げるライターになるのかなどを細かく解説しています。
コーヒー1杯程度の値段で読めるので、ぜひこちらも利用していただければと思います。
ちなみに、KindleUnlimitedを利用中の方は無料で読めますよ。
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