公園は何も考える必要がなくて、いい場所だなと思った

公園は何も考える必要がなくて、いい場所だなと思った

たけみや

シャジンコウエン?何処?

出会いはこんな感じ。

割と漢字の読みには強いほうなので、確実に合っていると思った。

が、全然違った。

彼は「トネリコウエン」という名前らしい。

舎人と書いてトネリと読む

初見殺し界では多分上位10%の逸材だと思う。

疑いの余地を一切与えない状態で軽く殺しに来る。

ハンター×ハンターのキルアみたいな感じなのだろうか。

気づいたら心臓が数メートル先にある感覚。

多分、初見人にアンケートを取れば、百発百中殺されているだろう。

そんなトネリ公園という響きを大変気に入った僕は、自分自身から湧き出る熱量をどうにか消化させなければならないと思い、トネリ公園についていろいろ考えていた。

こういうことを考えるときは、なぜかダジャレから入ってしまうという、しょーもない趣味を持っている。小学生の頃、ダジャレを考えることに命を燃やしていた6年間だったから、その後遺症が残っているらしい。

君がトネリ公園に行くなら、僕は君のトネリにいるよ…

というどうしようもない最底辺のダジャレが思い付き、

大塚愛の

トネリ同士あなたと、あたしさくらんぼー

というフレーズが頭を走った。

そもそも人という漢字は「ト」と読むのだから、舎を(ト)と読むのはおかしい。

舎(トネ)人(リ)なの?

それならわかるけど

人舎(トネリ)

の方がしっくりくるなー。とかいろいろ考えてはみたものの、まぁそんなに面白くはない。

最終的に勝ち上がったのは、

ということで、

新しい動詞「トネる」を発明するに至ったのである。

トネる【舎人る】動詞・自動詞
「舎人(とねり)」+ 動詞化接尾辞「-る」
意味
舎人公園へ行くこと、または舎人公園で過ごすこと。
活用
トネらない / トネります / トネる / トネるとき / トネれ / トネろ・トネ
用例
「今日の午後、ちょっとトネってくる。」
「週末は子どもたちとトネる予定。」
「最近トネってない、行きたいな。」
類義語
ヨヨる(代々木公園へ行く)、シンジュる(新宿御苑へ行く)など
備考
主に足立区・荒川区周辺の住民が用いる非公式の俗語。桜の季節や連休前後に使用頻度が高まる傾向がある。
p. 847

らしい。

ということで、今日は最近トネった話を書こうと思う。

舎人公園の前話

本来なら、そのまま1コンテンツになるような話なんだけど、あんまり思い出したくないので、ここで焼却させていただければと思います。

えー、2年ほどですかね。お世話になっている車がお連れ様を迎えに行く最中の高速道路で止まりました。

高速道路が込んでいて、渋滞していたというのもあったんですが、そうじゃなくて、物理的な故障を起こしました。

そのままレッカーで運ばれていきましたね…

悲しい。

後日談ですが、エンジンの載せ替えで36万円取られるらしいです!✌

今月は、米と塩で飢えをしのぐしかないかもしれません…!笑

愛車ではあるので、元気に帰ってきてもらえると嬉しいなぁ。

舎人公園の昼

とまぁ、車のトラブルがあり、本当は朝からトネるつもりだったのですが、昼からになってしまいました。

まぁそういうこともある…

切り替えて、舎人公園へは電車で行きました。

JR山手線 西日暮里で乗りかえ、徒歩で日暮里・舎人ライナーに向かうようです。

これがまたわかりづらい…

駅を超えると標識がほとんどなく、どこに行けばよいの?となる。

おそらく、舎人公園を目指しているであろう観光客数組もスマホとにらめっこしていた。

最終的に僕たちは、駅員さんに聞いて直線に進めばいいことが分かったんだけど、あれがなかったら本当にわからなかった。

あと、僕たちが数組の中では、最初に舎人ライナーの場所をなんとなーく把握できたので、

「すみません…!舎人駅ってあっちにあるらしいですよ」

「あぁ、そうなんですね!迷ってて助かりました!」

みたいな英雄としての立ち振る舞いをすべきだと思ったが、そんなコミュ力は私にはまだない。

少なくとも、

「あっちに舎人ライナーの駅あるらしいよー」

みたいにわざとらしく、その場に指針を与えられる人になったらいいなと思ったが、自分たちもうっすらしかわかっていない反面、できないよねー。

総じて、ギャルは強くて優しいんだなと思った。

昼の舎人写真です。

ネモフィラが有名らしくて、人がたくさんいた。

補足:やる気を出すと雨・風が強くなる男がいるらしい

まぁ、僕のことなのですが…

この間もこの記事

でちょっとだけ書いたんだけど、やる気が出て外に出かけたくなる日のほとんどが雨・風。

結構な確率なので、そういう能力があるのだと思っている。

今回の舎人公園については、若干風邪気味だったこともあり、青空が広がっていた。

ちなみに、前日は風邪がほとんど治った感じがしていて、やる気を出していたから、大雨・大風でした。危なかった。

一週間前にトネリに失敗したので、桜が見れないかもーとは思っていたのだが、何とかなってよかった。

舎人公園の夕方

特筆すべきことはあんまりないんだけど、お連れさんがお菓子を作ってくれた。

シンプルなカップケーキなんだけど、めちゃめちゃ美味しかった。

可愛い感じのカップに包まれていた。

ココア(チョコチップ入り)味とプレーン味。

あとは久しぶりのシャボン玉。

時間が溶けていた。

夕日。

舎人公園の夜

夜はイルミが開催されていた。

1枚しかなかった…

ネモフィラを見に来たのか、イルミを見に来たのかわからない感じだった。

まぁでもそうだよな。夜にネモフィラを明るくする=イルミになるかーと思う。

ここまでつらつらと書いてきたが…

色々と思ったことを深堀りしたが、重要なのはこれは後付けの感想で、公園を歩いているときは何も考えていなかったということだ。

動物として、感覚に頼って動けていた。

何も考えずにゆっくりと歩ける公園は、やはり素晴らしい。

自然の中でただ時間を溶かすこと。

深呼吸をするための時間を取るのではなく、気づけば呼吸が研ぎ澄まされている感覚。

思考ではなく感覚で足が前に出ていく状態、伸びたりあくびしたりする。

そんな時間があってもいいのかなと思う。

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久しぶりにブログを書こうと思った話。