Webライターは遠めの図書館で作業するのがおすすめ!【メリットばっかり】

Webライターは遠めの図書館で作業するのがおすすめ!【メリットばっかり】

僕は、Webライターをやっています。カフェで作業することが多かったのですが、最近は、少し歩いたところに図書館があることに気づき、毎日通うことにしました。

図書館で作業するなんてあまり聞いたことがないかもしれませんが、実際、使ってみると非常に快適なのです。

本記事では、Webライターが遠めの図書館へ行き、作業するメリットについて詳しく解説します。

Webライター、図書館使ってる?

Webライターの人は自宅で作業しているケースが多いでしょう。僕自身も1日のうち5時間くらいは自分のデスクに座ってカタカタしています。

しかし、たまに違う環境で作業したくなるものですよね。週2くらいのペースでカフェに行く人も多いのではないでしょうか。(僕は絶対週2以上行ってました。)

でも、カフェ代って意外に勿体ないです。コーヒー1杯400円くらいするので、週2だと月3,000円くらいの費用がかかります。もちろん、経費にすることはできますが、売上最大経費最小がいいですよね。

そんな時に利用すべきなのが「遠めの図書館」です。図書館という選択肢は頭の中にありませんでしたが、使うようになってから、すごくメリットを感じています。

図書館(遠めがいい)で作業するメリットは4つ

ここでは、Webライターが遠めの図書館で作業するメリットについて4つ紹介します。

お金がかからない

図書館は無料で使えるので、カフェのようにお金がかかりません。

よく考えてみれば月3,000円とはいえ、年間で3万6千円の出費。この費用を我慢すればちょっと高いキーボードとかモニターとか買えちゃうくらいの大金です。

お金をかけずに作業スペースを確保できるのは大きなメリットではないでしょうか。

運動不足が解消される

遠めの図書館まで歩いていけば、運動になるのでデスクワーカーにはぴったりです。僕の場合は、お気に入りの図書館まで徒歩25分ほどかかりますが、足を使って歩くので、健康的になれます。

実際、昼夜逆転が当たり前の僕は、図書館に通うようになってから規則正しく起きられるようになりました。光に当たってしっかりと運動しているからでしょう。

Webライターの方で健康に問題を抱えている方は少なくないと思います。ちょっと歩くだけで問題は解消されることが多いので、ぜひ試してみてください。

静かな環境で集中できる

図書館はカフェよりも静かです。喋るのがタブーみたいな雰囲気があるので、より作業に集中できるような気がします。

実際、普段1度に30分ほどしか集中が持たない僕ですが、図書館で作業すればぶっ通し4時間集中できました。周りの人に見られている感じがして普段よりも頑張っちゃうんですよね。

静かな環境で勉強したい人は図書館一択ですよ。

気分を切り替えられる

これはカフェと同じですが、図書館まで歩いていくと気分を切り替えられます。ライティングって頭がパンパンな状態だと全然作業が進まないもの。すっきりとした状態で文章を書くのが一番効率がいいんです。

図書館まで歩いていくのは、多少なりとも時間がかかると思いますが、その時間を消費してもいく価値はあると思います。

例えば、カフェで作業した後に図書館へ行って、残りは家でやるというような3点使いで作業を分けると、飽きずにライティングができるでしょう。

無料で使える図書館、使わにゃ損

今回は、無料で使える図書館を使うべきという話をしてきました。Webライターでカフェを拠点として作業している人は多いと思いますが、ぶっちゃけ図書館がコスパいいです。

お金は一切かかりませんし、周囲の雑音もありません。また、健康的な体を手にすることもできるので、一石三鳥です。近くに図書館がある人はぜひ作業スペースとして一度利用してみてください。使わないと勿体ないですよ。