賃貸で寒さを凌ぐなら、おしゃれな電気ストーブがおすすめ

賃貸で寒さを凌ぐなら、おしゃれな電気ストーブがおすすめ

こんにちは!たけみやです。

今年も非常に寒いですね。この記事を書いている2023年12月の東京は、最低気温2℃、3℃、2℃と毎日寒い日が続いています。

たけみや
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去年はこんなに寒かったっけ?って毎年思ってる気がします。

今住んでいる賃貸に来る前は、大学の寮に住んでいて、電気・水道・灯油はいくら使っても定額(低額)だったので、湯水の如く使っていました。

僕は北陸出身のくせに、寒さにはめっぽう弱く、満タンになった灯油ストーブを1日で空にするような日も少なくありませんでした。

けど、この賃貸に引っ越してからは自分で光熱費を支払わなきゃならなくなりました。そうとは知っていましたが、「そんなに電気代かからないだろう…」と思い、そこまで気にはしていなかったんですけど…

1年目の冬に電気代1万2,000円(1人暮らし)を更新したので、流石に節約が重要だと…

そんなこんなで、2年目の冬に入る前に電気ストーブを導入しました。そこから1年たった現在、3年目の冬がやってきたので、電気ストーブをまた引っ張り出してきました。

たけみや
たけみや

今は電気ストーブを使っているので、ぬくぬくとこの記事を書いています。

今回は、僕が愛してやまない、おしゃれな電気ストーブを紹介したいと思います。「寒さに弱く、エアコンを1日中つけてしまう…冬の電気代が怖いなぁ」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

灯油が使えない賃貸は多い

エアコンを使わない場合の選択肢として、灯油ストーブがありますよね。灯油ストーブは威力が高いので、少しだけつければ、部屋がだいぶ暖かくなります。なので、電気代・灯油代含めてもエアコンよりは節約できます。

でも、実は灯油が使えない賃貸って多いんですよね。床に灯油が付着して原状回復が難しいとか、匂いが他の回の人に迷惑とか、火事になる危険性があるとかで、基本禁止されているんです。

バレないように使えるかもですが、ちゃんとルールを守って住みたいところ。なので、灯油ストーブは使えないわけです。あと、よく考えたら灯油を持ってくるのも面倒くさい。

たけみや
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じゃあ電気ストーブがいいんじゃね

ということで、我が家では電気ストーブを導入しました。

エアコンよりも光熱費が安い

「電気ストーブってそんないいの?別にエアコンでいいんでは?」

という方、実は結構いいんですよ。

まず、圧倒的にエアコンよりも光熱費が安い。

エアコンは1時間あたり40円ほどの電気代がかかります。その一方、僕が使っている電気ストーブは弱で1時間14円強でも27円で利用できるらしいです。

実際、2年目の冬に電気ストーブを使ったところ、フルで使っても月5,000円程度に抑えられました。

僕の使っている電気ストーブはこれ

僕の使っている電気ストーブはこれです。

他にも色々電気ストーブは販売されていますけど、価格帯とデザイン性を加味してこれが一番良かったので、購入しました。

強・弱のノブが2つずつ。おそらく回転ノブの上・下に切り替わるギミックが入っているため、2つずつあるのでしょう。ここも愛らしいですね笑。

強にすると、画像のように電熱部分が全部赤くなる感じ。弱の場合は、上半分だけが点灯します。

おそらくOEM品なので、Amazonで調べると大量に出てきます。だいたい6,980円で売られていますが、一番安いやつを購入すればOKでしょう。

押入れの下に置いて使っています

ちょっとマニアックかもしれませんが、僕なりの使い方を。

僕は、押入れをデスクにしているのですが、上段は結構詰まっているものの、下段は少しスカスカなので、底冷えするんですよね。なので、下段に入れるように電気ストーブを置いています。

たけみや
たけみや

寒さに弱い僕は、足が冷えると頭が動かなくなるので、ずっとつけて温まっています。

スルメも焼けます

ちょっとした話ですけど、電気ストーブの上に金網を置いて、その上にスルメを置けば、簡易的に炙りができます。

残念ながらお餅はギリ焼けませんでした。

ほこりはたまるけど掃除できる

で、押入れの下に入れたりお餅を焼いたりしていると、やっぱり少しはほこりが溜まってくるんですよ。でも、それも心配なく。安全カバー部分がドライバーで取れるので、簡単に中の掃除ができます。

そんで、激落くんなどを使って汚れを拭き取れば、結構きれいになります。

灯油ストーブみたいに、油汚れが発生する心配もないので、結構使い倒してもあんまり汚れは目立ちません。

冬の寒さに電気ストーブはいかが?

冬の電気代が怖いという方は、電気ストーブを導入すると結構節約になりますよ。エアコンをつけっぱなしにしてしまう寒がりさんはぜひ、使ってみてください。