疲れたらデジタルデトックス!15分の実践で脳がスッキリ【最強】

疲れたらデジタルデトックス!15分の実践で脳がスッキリ【最強】
悩める人
悩める人

最近スマホを触りすぎているなぁ…
いつも頭が痛いし、デジタルデトックスをはじめてみたいです。
どんな効果があるのか知りたいし、どうやってやればいいのか方法も教えてください。

など疑問を抱えていませんか?

本記事の内容

デジタルデトックスをすべき理由
15分のデジタルデトックスで得られる3つの効果
デジタルデトックスの実践法

たけみや
たけみや

僕は、フリーランスのWebライター、ブロガーです。パソコンをカタカタしている毎日で、たまに脳が侵略されているような気がしています。しかし、デジタルデトックスを実践してみた結果、頭が確実にスッキリしました。本記事では、15分でできるデジタルデトックスの方法などについて紹介しますね。

毎日パソコンやスマホを触っていて頭が痛いと感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもデジタルデトックスとは?

デジタルデトックスとは、一定期間デジタルデバイスの使用を控え、距離を置くことで精神的にリラックスしようという活動のことです。

現代人はデジタル機器に囲まれているため、デジタルデトックスを行わなければ、常にデジタル機器を使用している状態になります。

その結果、潜在的に精神面が侵されていき、いつの間にか「きつい」と感じてしまうこともあるのです。

たけみや
たけみや

電車に乗っている時、気がつくとスマホを触っているのではないでしょうか。それって、デジタル中毒に足を踏み入れているかもしれません。

デジタルデトックスをしないと脳に疲労が溜まったまま

本記事の結論ですが、デジタルデトックスをすぐにやるべきです。なぜなら、現代人はデジタルデトックスをしなければ、脳に疲労が溜まったままだからです。

悩める人
悩める人

めっちゃ寝たはずなのに、全然疲れが取れない…

このような悩みを抱えている現代人は多く、「デジタルから逃げられないから」疲れているという人もたくさんいると思います。

デジタルから逃げられないことが疲れの原因

現代人は意識的にデジタルから逃げないと、常にデジタルに触れている状態になってしまいます。

  • スマートフォン
  • パソコン
  • 電光掲示板
  • 電車CM

など、日常生活をしていると、ほぼ確実といっていいほど視界にデジタルデバイスが入っていますよね。

デジタルは刺激が強いので、人間は疲れてしまいます。なので、意図的にデジタルから目を背けて、潜在的に溜まった疲れを取り除く必要があるでしょう。

1日2時間以上スマートフォンを利用する人は全体の86.7%

MMD研究所が実施したインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」では、スマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2,173人に対して「スマートフォン利用者実態調査」を実施したようです。

同調査の「スマートフォンを利用する時間」に関する項目では、「2時間以上3時間未満」19.7%、「1時間以上2時間未満」16.3%という数値が出ています。また、データを抽出すると、86.7%の人が毎日2時間以上スマートフォンを利用しているようです。

たけみや
たけみや

毎日2時間も刺激の強いものを見ていたら、そりゃ疲れてしまいますよね。

15分のデジタルデトックスで得られる3つの効果

デジタルデトックスを実践すると、3つの効果が得られます。

クライアント
デトックスプロ

1泊2日以上のデジタルデトックスをすると良い

という方もいますが、それって結構難しい話。

最初は15分でも良いので、デジタルデトックスをしてみると、ポジティブな効果を得られると思いますよ。

ここでは、デジタルデトックスによって得られる効果を3つ紹介します。

  1. 脳がスッキリする
  2. よく眠れる
  3. スマホに縛られない生活が手に入る

①:脳がスッキリする

15分スマホから身をひき、ゆっくりと目をつむってみてください。おそらく、脳がスッキリしていくことに気づくと思います。

たけみや
たけみや

脳のしこりがみるみる流れていく感じというか、こめかみ辺りが軽くなるというか。

15分ほどであればスマホを手放すのが苦手な人でも取り組めるはずなので、一度騙されたと思って試してみてください。

②:よく眠れる

デジタル機器にはブルーライトが含まれており、睡眠の質を落とす効果があります。

そのメカニズムは、ブルーライト=太陽の光と人間が勘違いしてしまうことによるもの。人間は太陽を浴びると入眠しにくくなる効果があるためです。

しかし、デジタルデトックスを行うとブルーライトをカットし、入眠作用を促す「メラトニン」の分泌を活性化させます。

その結果、デジタルデトックスを行うと、睡眠の質が向上し「よく眠った」と感じるようになるのです。

③:スマホに縛られない生活が手に入る

前述した調査によれば、実に86.7%の方が1日にスマートフォンを2時間以上触っているようです。

そのため、デジタルデトックスを行えば単純に1日に使える自由な時間が増えることになります。

増えた時間で将来の学習をしても良いでしょうし、ゆっくり疲れを取ることもできるでしょう。

補足:15分の次は30分デトックス

15分のデジタルデトックスに慣れたら、今度は30分のデトックスに挑戦してみましょう。

もちろん、15分のデトックスでも効果を発揮できますが、30分休めばより効果を発揮できます。

常にデジタルデバイスを触っている現代人にはハードルが高い行為に見えますが、慣れれば健康的な生活を取り戻すことができるかもしれません。

最初は少しずつで問題ないので、デジタルデトックスを試してみると良いでしょう。

【簡単です】デジタルデトックスを実践する3つの方法

ここでは、初心者でも簡単にできるデジタルデトックスの方法を3つ紹介します。

  1. スマホを持ち歩かない
  2. パソコンを持ち歩かない
  3. 音楽も聞かない

それぞれ詳しくみていきましょう。

たけみや
たけみや

これらは僕自身もやった方法で、脳がどんどんすっきりとしていきました。

①:スマホを持ち歩かない

まずは、すぐに触れるスマホを持ち歩かないということです。

普段、ちょっとコンビニ・スーパーへ行くのにスマホを持ち歩いていませんか。実際、使用する必要がないシーンでもなぜか持ち歩いてしまう方は少なくないでしょう。

持ち歩いてしまうと、気づかないうちにスマホを触ってしまい、デジタルデトックスを妨げてしまいますから、まずは所持しないというところから実施してみましょう。

どうしても仕事の電話を取ることがある場合は、チャックがついたバッグの奥底にしまっておくことをおすすめします。

②:パソコンを持ち歩かない

特にフリーランスなど、どこでも仕事ができる方であれば、ついついパソコンを持ち歩いてしまいますよね。

しかし、デジタルデトックスを本気でやるなら、パソコンは持ち歩かない方がいいです。パソコンを持ち歩いてしまうと、カフェでパソコンを開いたりしてしまうからね。

休日にパソコンを持ち歩く必要性はあまりないはずなので、デジタルデトックスを優先してカバンを空にして出かけましょう。

③:音楽も聞かない

音楽もデジタルデータなので、脳を疲れさせる原因になります。そのため、デジタルデトックスの最中は音楽を聞かずに、自然の音に集中できる環境を整えましょう。

まとめ:疲れが溜まる現代人はデジタルデトックスを実践すべき

本記事では、デジタルデトックスの方法や効果などを紹介してきました。

デジタルデトックスを行うことで凝り固まった脳をほぐすことができます。日常生活に必要不可欠なデジタル機器ですが、誰でも15分ほどであればデジタルデトックスを実施できるはずです。

まずは、

  1. スマホを持ち歩かない
  2. パソコンを持ち歩かない
  3. 音楽も聞かない

これを徹底してデジタルデトックスを15分試してみてください。

今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。