今日も雨。
ブログを書こうとやる気を出した日に限って、こうなる。
最近多すぎて、ここまで来ると、そういう星のもとに生まれたのかなーとすら思う。
まぁ、青い空よりも少しどんよりとした灰色の方が自分には似合っている気がするし、
晴れ舞台!
みたいなのは、あんまり望んでいなかったりするから、いいんですけどね。
そういう話を始めた途端、窓から少しだけ光が入った気がする。
「気がする」だけならいいけど、自動光補正?がかかっているスマホの画面が少し明るくなったことを考えると、これは”感想”ではなく、”事実”なのではないかなと思う。
さて、遅刻しそうなのにも関わらず、雨の中をゆっくりと歩いていた。
僕の頭の中では「あぁ、また嫌な感じ…」という言葉が動いていた。
無理やり言語化すると「言葉が走る」という感じ。
声にはならない音が、耳から頭にかけて素早く動いていく感じ。小説を読むとき、考え事をするとき、スーパーを歩いているとき。何も考えていなくても言葉は自然と走っていく。
言葉に足はない。
空港の自動で歩かされる装置に乗っている、もしくは、荷物を受け取るところから流れてくるスーツケースのような感じで、静止している文字が耳→脳へと平行移動している。
結構速くて、それはそれは、僕が歩いているスピードよりも圧倒的に速い。
体感、マイケルジャクソンのムーンウォークくらいスムーズで「想像よりもちょっと速いな!」と思う程度なのだが、おそらく140キロくらいのスピードが出ていると思う。
また話が脱線しそうなので、ここらへんで。
今日は、ゆっくりと歩きながら、自分を正当化するために考えた「人生みな主人公」というフレーズについてもう少し深堀してみたいと思った。
人生みな主人公
よく聞くフレーズ。
ドラマ・映画・日常で困りごとを相談したときなど、結構な頻度で出てくるなぁと。
調べてみたら、さだまさしの「主人公」という歌で出てくる1フレーズのようだ。
あなたは教えてくれた
小さな物語でも
自分の人生の中では
誰もがみな主人公時折思い出の中で
あなたは支えてください
私の人生の中では
私が主人公だと
だれが聞いても違和感がなく、かつ、大切な忘れ物を思い出させてくれるような素敵なフレーズだと思う。
そして、「俺なんて、サブキャラなんだ…」と卑屈に考える人もいるかとは思うが、そのセリフが出てくるということは、そもそも「自分は主役なんだ!」という意思があるから、そのアンチテーゼや皮肉的な発想だからして、みな一度は考えたことがあると思う。
じゃあ、主人公として生きているか?
この問いを投げかけた時、相当自信がある人以外は、Noと答えるのではないだろうか?
そもそも、主人公とは何か?そんな疑問が出てくるのではないだろうか?
そもそも主人公って?
定義は人によると思うので、一律に表現はできないが…
僕は、RPGやアニメの主役をイメージする。
そこから導き出す、主人公たらしめる要素は、このあたりではないかなと思っている。
- めっちゃポジティブ
- 自分のことを一番だと考えている
- 嫌なことにはきちんと怒る
- 仕事をあまりしていない(会社が舞台のドラマでも仕事をしているシーンは2~3分しか見たことがない)
- 迷惑をかけても構わなそう
- (晴れ男!)
できっこなさそうなことを平然とやり始めるし、それでいて何故かうまくいく。うまくいかなかったとしても最終的に何とかする能力の高さを持ち合わせている。
周りの人がどれだけ反対したとしても「確かに!じゃあ、そうするか!」というような発言はしない。
あんまり詳しくないので、あれですが、ルフィーが「海賊王になる!」って言ったことに対して、周りの仲間が「いや、そんなのは難しいから、まずはイカ釣りとかから始めれば?」とアドバイスした。ルフィーは納得して「そっか!まずはイカを釣って大金持ちになってからだ!」とは考えないでしょうね。
ある意味、楽観的な思考の持ち主だと言える。
最近、ドクターストーンにはまっていて、あのアニメは割と合理的で1つずつ理論を積み上げているとは思うのだが、それでも主人公の千空が自分の世界を作り上げている。
とか諸々…
自分が生きていて、嫌だなーとか面倒臭いなーと思うことを一切経験していないのである。
まとめると、「嫌なことをしない」が主人公たらしめる1つの抽象的な回答なのではないかなと思った。
自分がどんな人かを考えてみよう
自己分析的な話になるのだが、自分はこんな感じ。

性格としては、周りを気にしないでいられるのであれば、その方が楽で好きなのだが、人と話すときは論理的に話すと相手に伝わりやすいというのがある。
性格→向いていることに変換するのは少し体力的な負担があるが、逆に、向いていることと性格を一致させようと努力すると、少し不安が残り、心に負担が来ることもある。
例えば、「今日どっかでご飯食べようぜー」と友達に誘われたとする。僕は、即帰宅かサイゼに行きたいと思っているが、相手からはステーキ屋を提案されたとしよう。
この場合、向いている動きとしては「ステーキ屋良いね~行くか!」となり、この場合は相手に合わせることで、あまり行きたくないステーキ屋に行くという体力を消耗させられる。
これ難しいのが、結構な頻度で「ステーキ屋いいな!」と心の底から思ってしまうこと。相手の突飛な提案につい心が動いてしまうのだ。
別にその心の動きはいいじゃんとは思うものの…このあたりも後ほど卑屈な意見を述べたいと思う。
じゃあ逆に、向いていることと性格を一致させようと努力する場合「いや!俺は帰りたい!」とか、「サイゼ以外いかない!」とかいうことになる。これは、相手からすると嫌な人になってしまうから、もう誘われなくなったり、煙たがられたりするかもしれないから、心理的な不安が襲ってくるわけだ。
こんなことを考えていると「自分って主人公として生きていないなー」と思うのだ。
ぜひ、一度、この4軸で自分のことを分析してみてほしい。

ここで感じる。怯えている対象について
このように分析すると、「相手に合わせる」という作業が生まれるだろうと思う。
相手に合わせる意図は、いろいろあると思うが、自分の場合は「怯えている」という答えが出てきた。人によっては「合わせる方が好き」ということもあるし、「自分の意見がない」というのもあると思う。
もちろん、今回は僕にとって最も多い「怯える」というシーンを選んだわけだが、自分の中でもグラデーションがあって、この時は「合わせる方が好き」とか「自分の意見がない」がある。
この時はコレ!とテンプレ化して保管しておく必要は一切ないと思うが、なんとなーく心の動きには耳を澄ませておいたほうが良いのかなと思っている。
僕がここで怯えている対象は「相手に嫌われるのではないか」だった。
主人公として生きるために考えたい心の動きの例4つ
今日から君は主人公だー!
とか言われても全く説得力がないし、何も変わらない気がするので、とりあえず5つのサンプルを考えてみたりした。
面倒くさい
主に仕事。人間関係。
とかになると思うが、面倒くさいことはやらなくていいなと思う。
「これやっといて」は、面倒くさかったら別に今やらなくてもいいし、勇気があれば「嫌です」といったって良い。
今やらない場合、じゃあいつやるのかという話は「気が向いたとき」でいいんじゃないかな。ただしいいわけとして「忙しいんすよー」や「やってるんですが、全然うまくいかなくて―」は持っておこうと。そして、迫真の演技ができるように、もしくはポーカーフェイスになれるように鍛錬は必要でありそうだ。
僕はこういう無駄な行動の類に全力になることは結構好きなので、方向としては向いていると思う。
あと、嫌ですの言い訳として「前やってみたんですが、全然うまくいかなくて―。多分僕よりもいい人いますよ!」的な逃がし技は覚えて置かなければなーと思っている。
コレ結構苦手!だけど、コスパ良いから覚えたいなー。
面白くない
相手のギャグに頑張って感情をつける。
無理やりつけた結果、アウトプットとしては「苦笑い」が生まれる。この苦笑いを360°反転させて笑顔に見せることを「笑顔」と呼んでいるパターン。
世の中の笑顔の6割以上はこれなんじゃないか?とつい、卑屈な見かたをしてしまう。
もちろん、これまでの全笑顔を集めて分類すると…という話で、シーンによっては本当に笑顔の多いこともあるからね。
そんなに感情が死んだ人間ではない。
面白くないことは、流すのが一番。
はやめにその場から消し去ろう。
遠くまで流されたものを拾いに行くことには大変労力がかかるので、そこまでして面白くない話題を拾いに行くやつはいない。なるべく遠くに、素早く投げておきたい。
面白くないボールを保持し続けると、いつか爆発すると思う。
眠い
眠い時は寝る!以上!
寝れないーとか言うな!寝れないならスマホでショート動画を流し見すればいいじゃない。
別に、それに罪悪感を覚える必要もないと思う。
もしちょっとでもやる気があれば、なんか好きな作業に時間を当てればいいのでは?
やりたいことがないなら、今別にやらなくてもいいんじゃない?と思う。
ただ時間を溶かすことも、実は才能だったりするはず。
お腹すいた
ご飯を食べようぜ。
ダイエットとかしてる場合じゃないし、お金をケチってる場合じゃない。
逆に、お腹がすいていないときは食べなくていいから、それで均衡を取ろうぜ。
相手が気を遣って「食べないの?」と言われたら「食べない」と言えばいいと思う。
自分以外の他人は主人公化を妨げてくる存在
ちなみに、ここまで出した4つの例は、主人公として生きるための・戻るためのリハビリだと思う。
世間は何かと理由をつけて、自分の主人公化を妨げてくるため、それを追っ払う力が必要だ。
何かと定義をつけて、抑制しようとしてくるから、こっちも防ぐ必要がありそう。
人によっては、強固な盾を用意するだろうし、完全理論で鎧をまとっている人もいるかもしれない。
僕は気攻とか酔拳的な、避けながらねちっとした1発の攻撃を仕掛けるのが向いていると思うので、その練習をしようと思っている。
努力に力を使わなくてよい方角に力を注いでいきたい。
ちなみに、妨げてこない人もいるよ
救いのない世の中で、生きた地獄だというような表現をしてきたが、妨げてこない人もいる。
同じ心を持っていたり、本当に気が合う、相手の気持ちを慮ることに長けている人。
こんな人と出会うと嬉しい気持ちになる。
まとめ
つらつらと書いたが、あんまりまだまとまっていない。
もう少し書きたいこともあったりするからね。
あと、主人公にならなくてもいいのでは?という考え方もあり、それも好きだから今度書こうかなと思う。
何か思いつくことがあれば、どんどん追記していこうと思う。
解像度を上げてそれで卑屈さが追加される必要はないと思うので、適度な範囲で。