今、仮に泊まらせていただいているところの空気が流石に悪く、異常な咳を発してしまったため、近くにホテルを取ることにした。
普段は小田急の「鶴川」で活動しているため、近くのホテルを探し、町田駅へ…
駅から徒歩3分圏内にある古いホテル?が「ホテル町田ヴィラ」だ。
町田ユーザーとしてもあまり馴染みない、反対側の出口。
階段を上り、ローソンの目前をしばらく歩くとホテル町田ヴィラが顔を出す。
というか、実は駅から出た瞬間にはすでにホテル町田ヴィラは、僕たちのことを見張っている。「ホテル町田ヴィラ」という看板を見つけた瞬間「建物の1つ」としての認識は切り替わる。
ホテル町田ヴィラはおそらく大学入試の時に泊った場所(いや、違うんじゃないか?)
僕としては違う説濃厚なのだが、母は絶対に「ホテル町田ヴィラ」だったと語る。
いや、絶対にこっちだって。調べてみたところ、ほぼ確信に変わった。
ホテルラポール千寿閣
このブログを書くにあたり、僕が大学入試の時宿泊したのが「ホテル町田ヴィラ」なのか「ホテルラポール千寿閣」なのかは非常に重要な分岐点なのだが…
(町田駅南口から大きなカーブを割と歩かされたから、僕としては9割5分でラポール千寿閣…!)
とはいえ、確か当時も「ホテル町田ヴィラ」という名前を見たのは覚えているので、それで手打ちにしようじゃあないか。
ホテル町田ヴィラを好む理由
ホテル町田ヴィラの良いところはこのあたりかなと思う。
- あえて思い出すことがない記憶を思い出すから
- ちょっとレトロで心地よい
- かゆいところに手が届く
- ちょっと安い
「あの時の記憶」というのがベースになっているのだが、建物と居室が今のビジネスホテルとは一味違う(レトロな)ので、記憶に残るという意味では、割と良いのかなと思っている。
①あえて思い出すことがない記憶を思い出すから
大学1年生の頃のことなんて、何か理由がなければ思い出すことはない。
大学寮がもうつぶれてしまったので、この景色にピンとくる人はあまりいないから出しちゃうが、大学入学年、2017年4月14日の写真だ。

今もこの場所はあるので、たまに通るのだが、この場所に関しては今とあんまり変わっていない。
右側に見える浄水施設と、左側に見える青色の建物(大学寮)は大学の方針によって解体されてしまった。
あとは、大学の合宿で行った市原湖畔美術館の写真。

あの当時は何もわからなかったが、今見るとめっちゃかっこいいな(笑)
調べたら、正面のオブジェクトは篠原勝之の「飛来」という作品らしい。
今好きなカプーアやイサムノグチのイメージに近い。
あの頃は、芸術作品への考え方すら確立していなかったし、全く意味が分からなかった。おそらく、「飛来」と聞いても全然合点がいかない鈍感少年だったが、今はおおよそわかる気がする。
「知識によってものの見え方が変わる」というのは多分本当だと思った。
②ちょっとレトロで心地よい
APAや東横インとはまた違う感じで、全体的にレトロな印象がある。
例えばこんな感じ。



特に、トイレとかは好み別れると思うのだが、個人的には割と好み。
ただ、レトロ=汚い
というわけではなく、割ときれいに掃除されているので、めちゃめちゃ快適ではある。
③かゆいところに手が届く
コンセントが充実しているし、ベッドの横には2口のUSBポートがあったり。
あと、居室にはアメニティがおいていないので、フロント横からとっていくスタイルだったり、着替えもフロアのエレベーター横に設置してある。
必要なものを必要なだけ。
要らないアメニティで机がぐちゃぐちゃにならないので、結果的に滞在がとても快適になっているなと思った。
④ちょっと安い
時期によって異なるとは思うのだが、基本的に1名7,000円~2人で1万円以下で滞在できるらしく、他の町田周辺ホテルよりも少し安いかなと思う。
微差ではあるが、安いに越したことはない。
別に宿泊はとても快適なので、あと1,000円出したらアパホテルに泊まれるからなぁーとか値段の安さで決めた結果損した!みたいなのはないと思う。
今日は連泊したいなと思った
今日はMTGが2件と残した仕事が割とあるから、連泊してもよいかなと思った。
フロントは24時間空いているので、朝5時に電話をかけて「迷惑かな~」とは思ったが、とても丁寧に対応してくれた。
先週も1度宿泊したのだが、その時もホテルマンの対応が良かったと記憶している。
これは予測だが、大手のホテルのようにマニュアルが整っていないようで、対応は人によってまちまち。時にはあたふたしているなぁーというのはあるが、それはそれで。別にこちらも急いではいないので、寛容な心で対応すれば問題なし!
人の良さも、ホテル町田ヴィラの魅力かもしれない。
あの頃とは状況が大きく変わっていて、どちらもいい日々だと思う
あの頃は何も知らない、田舎の18歳だったけど
東京で9年間生活してきて、あの頃イメージしていた状況と全く違う生活をしている。
そもそも大学を卒業したら就職すると思っていたし、自分はデザイン業界で働くと思っていたし。
あるいは、もう少し遡ると、大学生になってブログをやるなんて一切思っていなかったし、大学生はみんなもっとまじめに勉強していると思ってたし。
想像していた未来とは、ほとんどすべて変わっているけど、今の生活も刺激的で面白いと思っている。最近は割とその生活も安定してゆったーりとしていたが、あの頃の記憶と香りを思い出すと、もう少しだけペースをアップさせた方が良いなと感じた。
自分の好きなことを追及している「かっこいい大人」からは少しずつ離れているが、ただ、まだ食らいつこうとしているだけ、自分も捨てたもんじゃないなとは思う。
なんというか、表現が難しいのだが…
クレバーに生きようとするのは人間味がないと思うから、もう少し泥臭くやっていっても問題ないと思う。
今日これからやること
今日はMTG用のWebカメラを買いに行き、AM11:00、PM13:00のMTGに備えよう。
あと、新居のイメージも膨らませていかないとね。
まとめ
今日は久しぶりに書きたくなってブログを書いた。
あの頃は何もなかったが、今はブログを書くことができる。
そして、そこから仕事をもらうこともできる。
物理的に何もない状態にはなってしまったが、また新しい一歩を踏み出す機会としてちょうどいいと思った。
一旦さよなら、ホテル町田ヴィラ。
また何か躓いたときや、何か新しいことを思いついた時に来たいと思う。