音楽 – 押入れの暮らし

今から1年ほど前（2022.12月頃ですかね？）AirPods Proの2世代を購入しました。2023年12月現在はタイプCで充電できますが、僕が持っているのはライトニングケーブルで充電できるものです。 ライトニングケーブルを嫌う皆様の気持ちはよくわかります。僕もできればタイプC版がいいと思います。しかし、1年も使い続けると愛着が湧いてきてしまうんですよね。買い替えを検討してもいいかなと思いながらも、超限定的用途のライトニングを備えたAirPods Proさんからはもうは離れられません。 今回は、あえてライトニング版のAirPods Pro2世代のレビューをしようと思いました。1年ほど使っているので、これから買おうと考えている方にとっては、参考になるのではないかなと思っています。（特に中古でもいいから安くAirPods Proを買いたいと思っている方向け！）参考になれば幸いです。 AirPods Pro2世代を1年使った感想 まずは、率直な感想から。 たけみや結論、最高です！ 僕自身、以前は「Sudio Fem」を使っていて、その前は2,000円くらいで購入できるAmazonのイヤホンを使っていました。 AmazonのイヤホンからSudio Femに切り替えたタイミングで、音質の変化に大きな感動を覚えたので、「AirPods Proに変えたらもっと音質が良くなるんだろうな」と思って購入しました。が、、 実際のところは音質というより、ノイキャン、ユーザビリティ部分の感動の方が大きかったですね。 約4万円以上する高級イヤホンなので、購入を躊躇っている方も多いかもしれません。そんな方に向けて、いいところ、悪いところを率直な意見で紹介しますね。 AirPods Pro2世代のいいところ たけみやまずはいいところから紹介します！ このあたりが最高です。 ノイズキャンセリングが神 外音取り込みが神 イヤホンの充電がはやい アップル製品との相性がよい ノイズキャンセリングが神 多くのレビューアーやYouTuberも言っていることですが、やはりノイキャンはピカイチです。購入時に他のイヤホンを視聴したり、友達のイヤホンを借りて聴いてみたりしましたが、1年経っても未だ、AirPods Proのノイキャンに勝るイヤホンには出会ったことがないです。 表現が適切ではないかもしれませんが、耳栓をつけてプールに全身潜ったくらい静かなんじゃないかなと。実際、仕事中に音楽を聞かずずっと耳につけていたりします。 外音取り込みが神 外音取り込みも神です！ 人が話しかけてきたら1秒間つまみを握るだけで、相手の声を聞き取ることができます。 僕は、電車や街中で人に道を聞かれることが多く、いちいち耳からイヤホンを外さなきゃいけない時が多かったんですよね。ですが、AirPods Proにしてからは全くなくなりました。 イヤホンの充電がはやい 僕みたいにずっと耳につけている人は、 たけみや今音楽聞きたいのに！ という絶好のタイミングで充電が切れる悲劇にあいがちです。 AirPods Proは10分くらい充電すれば、結構聞けるようになるので安心です。 公式から引用↓ AirPods Pro (第2世代) をケースに入れて 5 分間充電するだけで、約1時間の再生、または約1時間の連続通話が可能になります。 AirPods の充電方法とバッテリーの駆動時間について もし、両方充電がなくなってしまっても、5分充電できたら片方だけ使い、切れたらもう片方を使うというように使っていくと次第に充電が回復してきますよ。 たけみやちなみに、ケース自体の充電も結構持ちます！僕は帰ったら充電するようにしていますが、今までケースごとダメになったことは1度もありません！ アップル製品との相性がよい あとは、アップル製品との連携性の高さも特徴ですね。iPhoneを使っている方なら、ケースを開けると充電残量とイヤホン本体（片耳ずつ）の残量がわかりますし、そういうウィジェットも用意されています。 また、アップル製品の切り替えがスムーズなのも魅力。 例えば、iPhoneで音楽を聴くのをやめて、iPadで動画を見たい場合にはiPadで動画を再生するだけで、AirPods Proが認識して音声を切り替えてくれます！ スムーズな切り替えでノンストレスなのはアップルならではですね。 AirPods Pro2世代の悪いところ 1年使ってみると悪い部分も少しずつ見えてきます。使ってみて気になったリアルな感想を紹介しますね。 キズ・汚れが目立つ AirPods Proは白一色、プラスチックのような手触りです。最初からわかっていたことですが、外観のキズと汚れが非常に目立ちます。そして、ケースを開けると、中には汚れが溜まっているのがわかります。定期的に掃除していても、ある程度汚れはついてしまうんですよね。 どうしても汚れが気になる人は、ケースとクリーニングツールを購入した方が良いと思います。 音質は1万円程度のイヤホンと変わらない 残念なことに、音質は1万円程度のイヤホンと変わりません。なので、音質重視でイヤホンを選ぶ人は、sonyやBOSEなどを選択した方が良いと思います。 実際聴き比べてみた感じですが、音質についてはJBRの完全ワイヤレスイヤホンと変わりませんでした。 1万円ちょっとで購入できますし、デザインも最高なので、価格を抑えたい方はこちらを購入した方がいいと思います。もちろん、ノイズキャンセリングはAirPods Proが勝りますけどね。 まとめ 今回は、AirPods Pro2世代を1年ほど使った話をしました。結構高いプロダクトなので、購入すべきな悩んでいる方も多いかもしれません。僕的には、ノイキャン、ユーザビリティの部分での感動が非常に大きく、生活スタイルも大きく変化しました。 間違いなく購入して良かったと思います。 円安が続いていて、現在は3.8万円ほどしますが、少し勇気を出して購入してみると良いと思います。もしくは、中古でいい方はライトニング版を探すと、とても安く購入できますよ。

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AirPods Pro2世代（Lightningケーブル版）を1年ほど使った話。正直なレビュー

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