7月9日
深夜銭湯にいきたくなったので、投稿は明日になるかなー
とりあえず22時22分(たまたま)にWpの管理画面を立ち上げました。
銭湯から帰ってきて、仕事がひと段落したので、ブログでも書きましょうか。
というこの頃。
昨日は誕生日だったけど、特別なことはあまりしなかった日でした。
ケーキは食べてないし、いつも通り冷凍庫から業務スーパーの「なすのはさみ揚げ」と「冷凍春巻き」を取り出し、コメ油で揚げる。それが終わったらピーマンとニンジンが入った豚丼の頭を作る。その間にレンチンでお米がたけるという文明の利器を使用して、疑似豚丼を作って食べるという固定メニューを今日も崩さなかった。
とはいったものの、数日前に再開したんだけどね。
料理は、続かん続かん。
さて、誕生日ということで、特別なことはしなかったが、偶然も重なりつつ、26歳の自分、27歳になった自分のことを振り返る機会をきちんと設けた。
誕生日だから特別なことしたいじゃん。なのに、昼寝が高じて16時~20時まで時間を取られてしまったので、その分の時間は深夜にお引越しして、今この文章を書いているわけです。
いつも通り取り留めのない話が始まりますが、何かしらこれを見てくれている”もの好きな方”や未来の自分に伝わればと思って書いていこうと思います。
contents
マイブームから:仮面ライダーファイズ
定期的に仮面ライダー555(ファイズ)を見たくなるんですよ。
2003年に放送されていたライダーシリーズ。5歳の時の話かーと思うと、よくあの時のことを覚えているなーと思います。戦隊のほうだと「アバレンジャー」ですかね。
なんか、この頃のことをものすごく覚えているんですよね。
記憶があっていれば、多分石川県小松市に引っ越したタイミング。いろいろと変化が大きかった時代でしたので、記憶の定着も深めなのかなと。
小松ではじめて友達ができたのもその頃かな?と思います。確か、雲梯の上でポケモンのムサシとコジローどっちが好き?と友達に言われて、わからない…といっていた気がしますね。
ポケモンとは何ぞや?レベルで知識がなかった。そこから、いろいろと覚えていった気がするなー。ムシキングとかたまごっちとか、星のカービィとか。
小さいときは、その時に見た映像が現実に起きるんじゃないか?と想像しながら生きていた記憶があります。(今もそうか)
- 555のオルフェノクが現実にいるんじゃないか
- モンスターボールを投げれば友達が格納されるのではないか
- 自分もカービィのコピー能力を使えるのではないか
- サンタさんは実在する
などなど。
今もこのテンションで生きていられるのは割とこの時の体験が大きかったからで、1つのスキルだと感じています。
懐かしいなぁー
あの時お世話になった先生がたの顔はぼやけているけど、また会えたら多分、自分の中の何かが変わるんだろうなと思っています。
それも難しいかな。昔かよっていた保育園は潰されて、新しい校舎が建てられていました。
新品のキラキラの校舎。
今生まれた子どもたちはそこがホームになるのだろう。僕はあの時通っていた少し削れたピンク色の校舎が大好きだったなー。
プールの下には隙間があって、そこに入ると魔物に吸い取られるから、絶対に入っちゃいけないとか、砂場を永遠に掘っていると、水が出てくるとか。
子どもは想像力がすごいよなー。
今やろうったって難しいよなー。
おい!また余談しすぎ!と心の中のたけみやは指摘してきます。確かにそうなのだが、こればかりは許してよと、今生きているたけみやが反論しています。
流石に戻るか―
7月5日頃から、仕事をしながら555を見るようになりました。全50話とパラダイスロストをもう一回見返そうと思って。
あと、20年越しの新作が出たらしいから、それも見たいなーと思い、このような考えに至った感じです。
このムーブメントは前にもありました。
確か、大学生の頃?高校生の頃?忘れちゃったけど、確か高校かな?
その頃は1日で全50話を見つくすという快挙を達成しました。
やばすぎない?1話30分なので、50話で25時間。マジでずっと見てましたね。
流石に今は難しいので、3~4日かけて完走しました。
555が教えてくれたこと
555は視聴する年齢によって全く見え方が変わる作品だと思います。
5歳のころは、怖い作品だった。
多分17のころは、懐かしさを見るための作品だった
27の僕は、本当と嘘の境目を見ていました。
真実と嘘の境目
555は「真実と嘘」をテーマとした作品だと感じました。
- オルフェノク=オルフェウスとエノクを組み合わせた単語
- オルフェノクであることを”隠す”
- 素直になれない性格の巧
- 素直すぎる真理と啓太郎
- 嘘をつく草加
そもそもファイズの主題歌「Justiφ’s」の歌詞にも真実と嘘の話が散りばめられているので、多分いい感じで見れていると思う。
信じていた未来が崩れ去ろうとしている
dillenmaはキリがない
信じること疑うこと
これ。
今感じているのは、嘘の中に真実があるということ。
真実として語られたことの中に真実はない。
嘘をついている時こそ、真実を受け入れられていない状況であって、そのことに気づければ真実が明らかになる。
なんかとても難しいことだが、客観的な視点でとらえると割と?
- 楽しそうですね→本当に楽しそうなのか?
- めっちゃ嫌ですわー→本当に嫌なのか
- どうすればいいかな?→わかってて質問していない?
- できます→本当に?無理してない?
こんな感じですね。
これで言うと…
仕事に時間を使うのは嫌っちゃ嫌だけど、でもないと寂しいし。
クリエイティブに時間を使いたいけど、それもなかなかできないし。
自分のサービスを出したいけどなかなか難しいし。
とかいろいろとジレンマを抱えているわけですよ。
でも、別に本当も嘘も関係なくて、諦めるわけじゃなくて、乗り越えるわけじゃなくて、今目の前にあることに没頭していれば、多分なにかが変わっていくんだろうなと思います。
ただし、目的をもって行動していないと、何も変わらなかったりするかなと。
555の世界観では、具体的な目的をもって行動している人は啓太郎くらいで、そこをまねる必要がありそう。
視聴後すぐで、あんまりまとまっていないので、もう少し考えていいのが出たら追記します。
誕生日おめでとう!メッセージ
いろんな方からメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。あまり見られていない、この場でお礼を申し上げるという非常に不義理な行動で本当にすみません。
追加で、なぜ誕生日を祝ってくださるのかな?という疑問が若干生じているこの頃。
多分、純粋に祝ってくれているのだと思うんだけれど、本当にあまりわかっていないかもしれず💦
だって、僕、友達の誕生日とか、気分が乗らなかったら別にメッセージ送らないし。というか、忘れていてごめんということの方が多い。
そうなのよ。みんな誕生日覚えてるのすごすぎね。
どうやって覚えているんだろう。メモしてるのかな?
そのメモをするという行動さえ、ろくにできない人間なのです。
ごめんなさい。
とはいえ、もはや27歳。流石にできるようにならないとな。スマートな大人の世界に入らないとなと思うわけで、適度にきちんと、無理せずやっていきたいと思います。
27の豊富
27かーやばすぎるなー。
これを見た30の僕は何を感じるのでしょう?
青いなーと思うのでしょうか?それは未来の心配としていったんごみ箱に捨てて。
27→28までに何かやりましょうかね。
とりあえず、自分の周りが幸せになる経済圏を作ろう。
今はほど遠いけど。
今の自分なら、たぶんいけるはず。